インターネット上の行動履歴などに応じてランディングページやバナー広告、メールマガジンなどのコンテンツやデザインをユーザーのセグメント（性別、年齢、職業、居住地）ごとに切り替えることが可能になった。DMP（Data Management Platform）を応用し、行動履歴データに基づいてどのようにデザインをセグメントごとに変更するのか。その概要を紹介する。これからのネット関連のデザインにおいては必須の講座です。

＜講師＞
有園 雄一 氏
アタラ合同会社 取締役COO
オーバーチュア株式会社（2004～2007年在籍）時代は、GRP投下量と検索数の変化などの相関を分析・調査し、「○○で検索！」や「続きはウェブで！」といったGo-to-Web型の広告手法を確立。
グーグル株式会社（2007～2009年在籍）では、アドバタイザー・ディベロップメント・チーム、シニアマネジャーやセールス・ストラテジー・アンド・プランニング・チーム、シニアマネジャーなどのポジションを歴任。広告主や広告代理店への営業戦略の立案と実施を主に行う。
現在、リスティング広告やアトリビューションマネージメント、DMP有効活用についてのコンサルティングを広告主や広告代理店に対して行う。日本で唯一のアトリビューション最新情報サイト「Attribution.JP」へのコラム投稿・対談、企画、運用に携わり、業界への啓蒙活動も随時実施中。

＜開催情報＞
日時：10月３１日（金）18:30〜20:30（18:00受付開始）
＊18:20までには受付を済ませて預ける様にお願い致します。
会場：かごしまデザインアカデミー
鹿児島市船津町1-11-3F
定員：２０名　＊応募人数に達し次第締め切らせて頂きます。
対象：デザイナー、クリエイター、広告代理店など

参加費：2,000円（当日受付にて徴収致します）
主催：鹿児島市
委託運営：株式会社創企堂
問合せ：099-235-0253（担当：大橋）info@kagoshima-design-ac.jp
かごしまデザインアカデミー　http://kagoshima-design-ac.jp/
株式会社創企堂　http://sokido.jp/